【7月8日】海辺の花園・再生プロジェクト 第10弾
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現地観察・体験活動『海辺の花園、いちばんの早起きは誰？』
夏、濃いオレンジの花を咲かせて海辺を彩るハマカンゾウ。英語で「Day lily」と呼ばれ、アサガオと同様、朝に花を開き夕方には閉じてしまう「一日花」です。
このたび、サンセットパームラインのハマカンゾウが曙の空の下で花弁を開き、雄しべを広げてチョウチョを招き入れるさまを、南の島々に向かう「さるびあ丸」を見送りながら観察する企画をご用意しました！ サンセットパームラインでサンライズを迎えながら、ハマカンゾウと伊豆半島と富士山（見えるかな？）とともに、朝の散歩を楽しんでみませんか？
※申込不要でどなたでもご参加できます
＜7月5日追記＞
好天であれば＜ピクニック形式＞とすることにしました！ 朝日とともにゆっくり開いていくハマカンゾウの花を観察しながら、ゆったり朝食を取りましょう！ ということで、（任意ですが）各自、軽食と飲み物、折り畳みイスやレジャーシートをお持ちください！
【日 時】7月8日(土) 5:00～8:00頃 ※途中参加もＯＫです！
（悪天候時の予備日 7月9日(日) 延期の場合は前日の放送でお知らせします）
【場 所】仲の原園地駐車場 集合・解散
【調査地】サンセットパームライン（赤禿～万立浜）
【講 師】長谷川 雅美 氏 （東邦大学名誉教授）
【持ち物】帽子、飲料水、ルーペ（あれば）、軽食と飲み物・折り畳みイスやレジャーシート（任意）