【8月26日火山防災の日】気象庁伊豆大島火山防災連絡事務所のお二人をご紹介します!
8月26日は「火山防災の日」です。
火山防災の日にちなんで、伊豆大島火山防災事務所に常駐されている気象庁職員さんにインタビューを行いました!
活発な噴火活動を繰り返してきた伊豆大島には、気象庁 地震火山部 火山監視課 火山監視・警報センター 伊豆大島火山防災連絡事務所が設置されています。
■ 島村 哲也(しまむら てつや) さん
出身地:埼玉県
専門分野:付加体地質学
【島村さん】これまで北海道、茨城県などで気象観測や地磁気観測などを行ってきました。1986年の噴火から40年となる年に伊豆大島に赴任することになり、身の引き締まる思いです。
【島村さん】伊豆大島火山の現地観測、観測点保守、防災情報の提供などを行っています。火山活動が平穏な時には防災意識が高まるように広報活動に努めたいと思います。
【島村さん】これまで伊豆大島には出張や旅行で訪れる機会がありましたが、限られた時間での滞在で慌ただしく過ごしましたので、赴任中はのんびりと島での生活を満喫したいと思います。
【島村さん】東京に近いこと、登山道沿いでも地熱や噴気の熱さを感じることができる活火山であること、離島であるがゆえに自然が豊かなことなどが魅力ではないでしょうか。
【島村さん】火山防災連絡事務所として、活火山としての伊豆大島の魅力と防災について普及啓発が進むよう協力させていただきます。また、個人的にはジオパークの活動を通して、火山活動以外(生態系や文化など)についても理解を深めたいと思っています。
■ 関 晋(せき すすむ)さん
出身地:新潟県
専門分野:火山学
【関さん】仙台管区気象台で採用となり、6年間火山業務(機動観測や現業監視業務など)に携わっていました。その後、気象庁本庁に異動となり火山業務に携わったのち、現在は伊豆大島で勤務しています。
【関さん】火山の観測を毎月行っていますが、伊豆大島では1938年から三原山の火山観測が実施されてきた実績があり、過去の観測成果を整理する作業も行っています。
【関さん】三原山など島内各地をトレッキングしています。大島公園から元町まで歩いたことや、波浮港から元町まで歩いたこともあります。最近は宿舎の草刈りも頻繁に行っています。
【関さん】海岸から山頂まで自然にあふれていることです。都会にはない光景が魅力です。
【関さん】今後も活動に協力させていただきます。
◆気象庁伊豆大島火山防災連絡事務所のWEBサイト
◆気象庁「火山防災の日」特設サイト
